日本語を学ぶ

【差替待機】鶴と亀

音声おんせいいて、もんだいにこたえてみましょう。

【差替待機】鶴と亀
  • 4分15秒

問題1

日本では、「鶴」と「亀」は、縁起の良い生き物とされています。


 


「鶴」は、「鶴は千年」と言われています。長生きのしょうちょうです。


また、「夫婦(めおとづる)鶴」というのもあります。仲良しのしょうちょうでもあります。


こうしたことから、鶴は「めでたい鳥」としてあつかわれてきました。


 


「亀」も、「亀は万年」と言われています。こちらも、長生きのしょうちょうです。


亀のこうらのもようも、吉兆(きっちょう)をあらわします。


 


「鶴」も「亀」も「長生き」などのしょうちょうです。

Q.1

「鶴」と「亀」はなんのしょうちょうですか? a・b・cからえらびましょう。


a. 夫婦のしょうちょう


b. 長生きのしょうちょう


c. 日本のしょうちょう

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せいかいは、『b. 長生きのしょうちょう』でした。

Q.2

「亀」は何年と言われていますか? a・b・cからえらびましょう。


a. 万年


b. 千年


c. 十年

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せいかいは、『a. 万年』でした。

問題2

冬になると雪がふる地域があります。


そのような地域では雪だるまを見かけることがあります。


子どもが作ったのでしょう。


おにぎりのような小さな雪玉をつくって、雪の上で転がすと、大きな雪玉になります。


それを、ふたつつくって、より大きな雪玉にもうひとつの雪玉をのせます。


雪玉に、「木の実」や「にんじん」、「小枝」などで、目鼻や手をつけます。


頭に「バケツ」のぼうしをかぶせれば、雪だるまになります。

Q.1

頭になにをのせてぼうしにしますか?正しいものを a・b・cからえらびましょう。


a. 木の実


b. バケツ


c. 小枝

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せいかいは、『b. バケツ』でした。