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19カラオケのお話

19カラオケのお話

  • 再生時間:4分
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カラオケのおはなしです。

カラオケを発明(はつめい)した日本人(にほんじん)、
井上大佑(いのうえだいすけ)さんが、
2004年のイグノーベル平和賞(へいわしょう)に選(えら)ばれました。
受賞(じゅしょう)の理由(りゆう)は
「カラオケを発明して、人々(ひとびと)が、
仲良(なかよ)くなる手段(しゅだん)を作った」
ということです。
井上さんは、若(わか)いころ神戸(こうべ)のバンドでドラムをたたいていました。
あるとき、井上さんが歌の入(はい)っていない演奏(えんそう)だけのテープを、
お客さんにプレゼントしたところ、たいへん喜(よろこ)ばれました。
それがきっかけで、井上さんは、
世界で初(はじ)めてのカラオケ装置(そうち)を考(かんが)え出(だ)しました。
井上さんは1971年に会社(かいしゃ)を作(つく)って、
このカラオケ装置の販売(はんばい)を始(はじ)めました。
大変(たいへん)人気(にんき)がでましたが、特許(とっきょ)をとっていなかったので、
たくさんの会社が、新(あたら)しい技術(ぎじゅつ)を使(つか)った
カラオケ装置を売り出しました。
その結果、井上さんの会社は競争(きょうそう)に負(ま)けて、
倒産(とうさん)してしまいました。
でも、井上さんは悔(くや)しいとは思っていません。
みんながカラオケで楽しそうに歌っているのを見ると、とてもうれしくなるそうです。


問題1

問題1. 井上大佑さんは2004年にどんな賞をもらいましたか。
    次のa.b.c.d.から正しいものを1つ選んでください。

a.グラミー賞
b.イグノーベル賞
c.アカデミー賞
d.ピューリッツァー賞


『b.イグノーベル賞』

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問題2

問題2.お話の内容としてあっているものを、
次のa.b.c.d.e.から2つ選んでください。

a.井上さんは若いころバンドでギターを演奏していた。
b.井上さんはカラオケ装置を開発して個人的に楽しんでいた。
c.井上さんは世界で2番目にカラオケ装置を開発した。
d.井上さんは演奏のみのテープをお客さに喜ばれた事がきっかけでカラオケを作った。
e.イグノーベル平和賞受賞の理由は「カラオケで人々が仲良くなる手段を作った」から。


『d.井上さんは演奏のみのテープをお客さに喜ばれた事がきっかけでカラオケを作った。』
『e.イグノーベル平和賞受賞の理由は「カラオケで人々が仲良くなる手段を作った」から。』

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