日本語を学ぶ

パリ

はなしいてみましょう。

パリ
  • 4分5秒
  • 0361100709

パリは刺激的でした。


 


パンがおいしいです。


日本にもおいしいパン屋たくさんありますが、パリはどこのお店のパンもおいしいです。


 


スーパーでオレンジジュースが搾りたてのが飲めます。機械にオレンジがコロコロと転がっていって絞られます。日本には無いですね。これがおいしすぎて、毎日買って飲んでいました。


 


チョコレートのレベルが高い。JEAN-PAUL HEVIN(ジャン=ポール・エヴァン)っていう有名なチョコレートショップのチョコレートを食べたのですが、本当においしい。いつも食べているチョコレートと全く別物です。


 


パリの食べものは、本当においしいです。


世界三大料理に入っていますが、嘘じゃない。本当にレベルが高くておいしいです。ただ、値段がそれなりにします。そこらへんのレストランに行って昼の最安のコースでも、3000円くらいしましたね。


ただ、パリにも安いお店ってあるんですよ。安いピザ屋がありました。5ユーロでめちゃめちゃ大きいピザがくるんです。安いのに、かなりおいしかったです。


 


服装が、日本人とはやっぱり全然違いますね。


パリに行く前にロンドンにも行ったのですが、同じヨーロッパでもロンドンとは全然違うんです。なんというか、ロンドンもパリもおしゃれなんですが、おしゃれの方向性?が違うんですよね。


ロンドンに行ったときは、本当に全市民モデルさんですか?!っていうくらい、スタイルがいいし、服装もキマっているんです。ロンドンの通りにあるドレスショップで、ドレスを試着していた女性がいたんです。それがもう映画の世界かと思ってしまいました……。スーツの男性もみんなキリッとしていて、腕には高級時計。そして最低限の手荷物でした。洗練されているんですよね。


じゃぁ、パリはどうかというと…。パリはもっとラフで自由の精神を持っている!と感じました。街中がカラフルなんです。ピンクもあれば緑もあり、黄色もある……。服装のスタイルも流行ではなく自分の着たい服を着ています。愛と芸術の街らしさがあります。


 


そして、おじさんたちがパリの公園でゲートボールのようなことをやっていました。


近づいていると、「やるか?」と言われてやってみました。「ペタンク」というスポーツだそう。簡単そうに見えたけど、やってみると難しかったです。


 


魔法の言葉「メハシ」。あるおばさんと会話していると最後に「メッハッシィ~~♪」となにかの歌のような言葉をもらいました。このメハシというのはフランス語で「ありがとう」です。メハシは気持ちまで明るくなる言葉でした。


 


愛と芸術と美食のパリ。


ここには書ききれないくらい様々な体験をしました。