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16体内時計のお話

16体内時計のお話

  • 再生時間:4分
  • 0350501607

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わたしたちの体(からだ)の中(なか)には、
1日のリズムを作(つく)っている時計(とけい)があります。
これは体内時計(たいないどけい)といわれるものです。この体内時計のおかげで、
1日の生活のリズムができ、夜(よる)になると眠(ねむ)くなり、
朝(あさ)が来ると目覚(めざ)めるというわけです。
ところが、時差(じさ)のある外国へ行くと、
体の時計が外のリズムと急にずれてしまうために、時差ぼけが起こります。
昼間(ひるま)、急(きゅう)に眠(ねむ)くなったり、夜はいつまでも起きていたりします。
5時間以上の時差があると、9割(わり)の人が時差ぼけになって、
体の不調(ふちょう)を感(かん)じるといわれています。
こんな時差ぼけを少なくするためには、
体内時計を現地の時間にできるだけ合わせるようにすることが大切です。
まず、目的地(もくてきち)に向(む)かう飛行機(ひこうき)の中(なか)では、
現地(げんち)の時間に合わせて眠るようにします。
次(つぎ)に、到着(とうちゃく)したら、朝は現地の時間に合わせて起きて、
太陽(たいよう)の光(ひかり)を十分に浴(あ)びるようにします。
光は、体内時計の時間を調節する働きをしているからです。

問題1

問題1.体内時計とは何か。次のa.b.c.dから1つ選んでください。

a.身に着けた時計
b.自分の頭の中にある時間の感覚
c.1日のリズムを作っている体の中の時計


『c.1日のリズムを作っている体の中の時計』

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問題2

問題2.話の内容として間違っているものを次のa.b.c.d.から1つ選んでください。

a.時差のある外国へ行くと、体のリズムがずれて、時差ぼけが起こる。
b.5時間以上の時差があると9割の人が時差ぼけになる。
c.太陽の光を浴びることは、体のリズムが悪くなる。
d.飛行機の中では、現地の時間に合わせて眠るのが良い。




『c.太陽の光を浴びることは、体のリズムが悪くなる。』

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