日本語を学ぶ

【差替待機】痴話げんか

はなしいてみましょう。

【差替待機】痴話げんか
  • 3分50秒

「痴話げんか」というのは、カップルの他愛もないケンカや言い合いのことをいいます。


些細なことや言動がきっかけで、大きなケンカになることもあります。


 


痴話げんかの例です↓。


夫「この料理もうちょっと味が濃くてもいいかも」


妻「私の料理がまずいってこと?」


夫「いや、そういうわけではないよ、おいしいよ」


妻「大体ね、そうやって料理に文句ばかり付けてくるけど、こっちは我慢していることいっぱいあるんだよ?」


夫「なんなんだよ。うるさいなぁ。」


妻「うるさいってなによ!大体昔あんたが浮気してなかったら、こんなことでイライラしていないし、料理だってもっと凝ったことしていたのよ!」


夫「はぁ?いつのことだよ。今浮気していないし。大体料理と関係ねぇだろ。」


妻「今していないとかじゃないの。したっていう事実が最低なの。関係あるよ、全部。あなたが浮気していたと知ってから、イライラするし、家事も頑張れない。本当に無理。」


夫「うるせぇなぁ。」


妻「そんなこと言うなら、これ食べないでくれる?ねぇ?食べないでね。」


夫「は?ふざけんなよ、なんでだよ…。」


妻「もうやだ、結婚しなきゃよかった。大体浮気していたって知っていたら、結婚なんてしていなかったのに。なんでこんなことに…。」


夫「だから、何年前のことを言ってんだよ!もうしていないし、結婚してから一度もしていない!」


妻「それって本当なの?絶対うそでしょ。もうあなたのことなんて信じていないんだからね。」


夫「うっるせぇなぁ!こんな口うるさい女だって知っていたらこっちだって一緒になんなかったよ!」


妻「は?最低!クズ男!」


夫「出ていけ!」


妻「最低!出会わなければよかった……!」


夫「うるせぇ!早く出ていけ…!」


妻「じゃぁもう離婚だね!離婚しよう」


 


と、こんな感じに、他愛もないことでケンカが始まり、大きなケンカになってしまいました。


 


けれど、数時間後には……


 


夫「ごめんな、言い過ぎたよ。いつも頑張って料理してくれているのに、文句言ってごめんな。」


妻「私の方こそごめんね。疲れて帰ってきたあとに一生懸命作ったのに否定された気持ちになってしまったの。でもたしかに味が薄かったもんね。」


夫「いや、おいしかったよ。いつもありがとね。」


妻「うん、こちらこそ、いつもありがとうね。」


 


 


と、仲直りしていました。


 


仲が良いからこそ、このようなケンカをしてしまうのですね。