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色のお話

音声おんせいいて、問題もんだいこたえてみましょう。

色のお話
  • 5分0秒
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色のお話です。


雨の降った後、空を見ると、虹が出ていることがあります。


虹の色はいくつあるか知っていますか。


太陽光線にはいろんな色が含まれていて、


プリズムを通すと、太陽光線は7色に分かれます。


同じように虹の色も7色です。


7つの色の光線を波長の長い順に言うと、


赤、オレンジ、黄色、緑、青、藍色、紫という順番になります。


赤より波長の長い光線は赤外線いい、紫より波長の短い光線は紫外線です。


この赤外線や紫外線は人間の目では見ることが出来ません。


さらに強い光なので目にはよくありません。


赤から紫までの光線、つまり7つの色を私たちは見ることが出来るのです。


この7つの色のちょうど真ん中にあるのが緑色です。


緑色が目に優しいというのは、こういうわけなのです。

Q.1

太陽光線は何色ありますか。a.b.c.dから正しいものを選んでください。


a.5色


b.6色


c.7色


d.8色

解答を見る

『c.7色』

Q.2

話の内容としてあっているものを次のa.b.c.dから選びなさい。


a.赤外線は目に良い。


b.人間は紫外線を見ることが出来る。


c.虹の色は12色ある。


d.赤外線や紫外線は目に悪い。

解答を見る

『d.赤外線や紫外線は目に悪い。』