日本語を学ぶ

アフリカの楽器

音声おんせいいて、もんだいにこたえてみましょう。

アフリカの楽器
  • 4分30秒
  • 0361100180

問題1

西アフリカのセネガル出身のジョップさんが、あるものを見せてくれました。


それは、「アサラト」という楽器でした。


アサラトは、二つの木の実をひもでつないだものです。


木の実の中には、小さな種がいくつか入っています。


なので、振ると「シャカシャカ」音が鳴ります。


片方の木の実を手で持ち振ると、


手で持っていないもう片方の木の実が持っている木の実に当たり


「カチン」と音がします。


「シャカシャカ」「カチン」とリズムよく振ると、


すばらしい音楽になるそうです。

Q.1

ジョップさんが見せてくれた楽器はなんですか?a・b・cからえらびましょう。


a. シャカシャカ


b. 二つの木の実


c. アサラト

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せいかいは、『c. アサラト』でした。

Q.2

シャカシャカという音が鳴るのはなぜですか? a・b・cからえらびましょう。


a. 木の実と木の実がぶつかるから


b. ひもが風を切るから


c. 木の実の中に小さな種がいくつか入っているから

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せいかいは、『c. 木の実の中に小さな種がいくつか入っているから』でした。

問題2

アフリカのジンバブエ出身のクレンダさんは、「カリンバ」という楽器を見せてくれました。


見せてもらったカリンバは、


手の大きさくらいの木の板の上に、薄くて長細い鉄の棒がいくつか並んでいました。


親指で鉄の棒をはじくと、オルゴールのような音が出ました。


カリンバは別名「親指ピアノ」といわれることもあるそうです。


クレンダさんは日本の曲を何曲かひいてくれました。

Q.1

カリンバの大きさはどれくらいですか? a・b・cからえらびましょう。


a. 親指くらい


b. 手の大きさくらい


c. 薄くて細長い

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せいかいは、『b. 手の大きさくらい』でした。

Q.2

カリンバはどんな音が出ますか? a・b・cからえらびましょう。


a. ピアノのような音


b. 日本の曲のような音


c. オルゴールのような音

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せいかいは、『c. オルゴールのような音』でした。