日本語を学ぶ

ゆりかさんは、友だちのディアンさんにプレゼントをあげようと思っています。

りんごやみかんなどフルーツの香りがする紅茶か、

チョコレートクッキーか、

はちみつかで迷っています。

はちみつにしようと思い、買い物かごにはちみつをいれました。

しかし、あることを思い出しました。

あることとは、ディアンさんには生まれて6か月の赤ちゃんがいるのです。

生まれて12か月たたない赤ちゃんが、はちみつをなめてしまったら、死んでしまうかもしれないのです。

あわてて、はちみつを商品だなに戻し、

プレゼントは紅茶にすることにしました。

ジータさんは、おすしを家で作ろうと思いました。

たきたてのごはんに、少しだけわさびをのせて、そのうえにサーモンやまぐろ、たまごなどをのせました。

そして、しょうゆにつけて食べました。

しかし、なんだか、おすし屋さんやスーパーで買うおすしと味が違います。

なんでだろう？と思って、

日本人の友だちのまきさんに電話で聞きました。

すると、ごはんに、お酢と砂糖と塩をいれて混ぜなくてはならいのだと言われました。

ジータさんは、そのとおりに作ってみたところ、

とってもおいしいおすしができました。